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  【岡崎のやさしいお弁当】くるみ新聞 6月号「くるみ弁当に込めた想い」

2024/06/24 くるみ新聞

くるみ弁当に込めた想い

 一番美味しいもの。それは子どもの初めての遠足に持たせる為に、お母さんが握ったおむすびなんだそうです。私も母親の作ってくれたおむすびは、今でも覚えています。銀紙に包まれて、開くと海苔のいい香り。塩味の効いたそれは美味しいおむすびでした。人は、美味しいご飯を食べるだけで幸せになります幸せになるって、実は簡単なのです!

くるみ弁当は、料理好きの主婦が中心です。切る時、並べる時、混ぜる時、盛り付ける時。食材を優しく扱い、見て、視て、お弁当の先にいらっしゃるお客様の笑顔を視ています。毎日食べていたら、元気になったというお声も定期的に頂きます。実は、働いている私達も、毎日くるみ弁当を 楽しみにして食べています。皆様と私達は、同じ釜の飯を食う仲間ですね!

くるみ弁当を通して、岡崎市中が元気になりますようにと願いを込めて、毎日調理に携わっています。これからも愛情込めて作らせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします!

  

お客様から嬉しいお便りいただきました

二年ほど前からDeli.くるみを愛用させていただいています♪仕事が終わってから寝かしつけるまでが怒涛の時間で、どうしても子供にテレビを見させたり、「ご飯作ってるから一人でやって」と言うことも多かったです。

Deli.くるみを使い始めてからは、子どもには美味しくて健康に気遣ったものを与えたいという親の想いと、ママとの時間を過ごしたいと思う子供の想いがかけ離れていたことに気が付きました。一緒にお皿に盛りつけてチンする、そんな少しの時間でも子どもにとっては親との貴重なコミュニケーションの時間であり、栄養のある凝った食事よりもママとの時間を求めているんだということに気が付きました。

料理の時間を子供との時間に充てつつも、健康に気遣った惣菜を食べさせることができるところがとてもライフスタイルに合っている気がします。仕事している、していないにかかわらず、自分の生活にゆとりを持つための選択肢の一つとして世の中にもっと広まったらいいなと思っています。

くるみ新聞とは?

毎日2000食を調理・配食している”地域のセントラルキッチン”『岡崎クックチルセンター』が、くるみ弁当を購入してくださるお客様へ配布している新聞です。

くるみ新聞だけのお得なクーポンや、冷凍惣菜シリーズDeli.くるみのアレンジレシピなど、ここだけの情報をお届けしています。