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【給食センターに直撃!】真空パックの活用について
2022/07/15 動画
真空パックの活用法についてクックチルセンターに直撃していきます。
まず封をする部分が汚れないように袋の口を折り曲げ、食材の向きを揃えて入れます。
ここでシーラー(真空包装機)という真空していく機器についてご説明します。
サイズ感としては電子レンジと同じくらいのサイズ感で、家庭用炊飯器よりも二回りほど大きいサイズ感となっております。特長として細かな設定は不要で用途と真空対象を選択する事ができます。
真空パックにする準備として一度折り曲げた袋の口を元に戻し、密封位置に合わせて場所を決め、これで準備完了です。あとは蓋をしてスタートします。設定した真空度で真空、シールで密封し、冷却したら30秒で完成です。
クックチルセンターでは真空パックしたあとで冷凍して保存しています。食品に適した真空度でパックしてくれる優れもので、柔らかく潰れやすい物でも真空度を低く設定できます。また、シール留めのみの用途で使用する事も可能です。
クックチルセンターにとってシーラーは毎日欠かさず使っている必需品です。
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